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耳栓は用途によって使い分けよう!
耳栓には素材や形など、いくつか種類があるのをご存知ですか?それぞれの特徴を把握して、用途に合わせて使い分けましょう。
目次
一般的な耳栓の種類について
耳栓は大きく2種類に分けられます。一つは耳穴に挿入するタイプで、もう一つは耳穴の外で耳を覆うタイプです。また、耳穴に挿入する耳栓には、耳穴を塞ぐことで物理的に音を遮断するタイプとノイズキャンセリング機能で技術的に音を防ぐタイプがあります。
◆耳穴に挿入するタイプ(プラグタイプ・バンドタイプ・デジタルタイプ)
耳栓と聞いて多くの方がイメージするのが、プラグタイプの耳栓でしょう。円錐形や円柱形をしており、小さいので持ち運びにも便利です。スポーツなどで耳を保護する際にもよく使用されています。
また、プラグタイプにアームバンドが付いた耳栓もあります。これはバンドタイプと呼ばれ、聴診器のような形状が特徴です。耳に入れる部分を直接触らずに済むため、頻繁につけはずしをする時でも清潔感を保つことが可能です。ただ、他の耳栓より遮音性は低くなってしまいます。
耳穴を物理的に塞ぐのではなく、イヤホンに内蔵した小型マイクロホンで収音するデジタル式の耳栓は、騒音は消して人の声などは聞こえるようにできています。完全に環境音を消してしまうのではなく、必要な音は聞こえるようにしたい時に向いています。
◆耳を覆うタイプ(イヤーマフ・イヤープロテクター)
耳穴を覆って防音するタイプには、ヘッドフォン型のイヤーマフやイヤープロテクターがあげられます。プラスチックの壁により音を跳ね返すため、特に大きな騒音環境に身を置くパイロットや、射撃選手などが使用しています。
耳栓の素材について
耳栓には様々な素材が使われますが、それぞれに特徴があります。プラグタイプの場合、使い続けるうちに洗いたいと思うような場面が出てくるかと思います。
発泡ポリマーやエラストマー、シリコン素材を使った耳栓は防水効果があるため水洗いが可能ですが、ウレタン製の耳栓は水や光に弱く、防水効果がないため水洗いはおすすめできません。水洗いできるものを選べば、繰り返し使うことができるので経済的です。
耳栓と一口に言っても、形や素材によってたくさんの種類があります。ロゼパリでは、実用性を兼ね備えたおしゃれな耳栓を販売していますので、ぜひお買い求めください。オリジナルの可愛い耳栓は、コーデのアクセントにもなりますし、プレゼントとしても喜ばれています。一つひとつ丁寧に制作しており、耳栓の他にもたくさんおしゃれな商品を扱っています。
オードリーヘップバーンの雑貨を扱うロゼパリの豆知識
おしゃれな耳栓をお探しならロゼパリへ
会社名
モルトインコーポレイテッド(英文表記:MALT Incorporated)
住所
〒675-0035 兵庫県加古川市加古川町友沢164-47
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